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株式会社久慈ソーイング
創業以来の「モノづくり」と 新たな挑戦
株式会社久慈ソーイングは元々水着の縫製工場でしたが、東日本大震災により甚大な被害を受け、現在はカジュアルウェアを中心とした製造へ業態を切り替え、現在でも復旧に尽力しています。
震災後、仕事ややりがいを失ってしまった人たちの、働くよろこびと明日への希望づくり「東北グランマの仕事づくり」プロジェクトが始りました。久慈地域では久慈ソーイングが関わり「働くよろこびと心の交流」活動の橋渡し役にも取り組んでいます。
取り組む特別な技能も経験もない女性が働けて、じぶんの働きの量だけ収入となり、コミュニティーが作られ、仕事仲間ができる。
働くことで役割を持ち、生き生きとした笑顔と、収入を持って家に帰ることで、女性の元気で家庭を明るくする、を目標にしています。
技術者(従業員、外注者)とタッグを組み、品質第一に優れた技だからこそ生れる確かな製品づくりを推進。
常にお客様のニーズを満足することを心がけ、新たな製品開発にも積極的に幅広く挑戦しています。目先を変えた製品づくりや小ロット生産にも柔軟に対応致します。

代表取締役 中田輝人
主な設備
手延べ延反機・本縫いミシン・インターロックミシン・千鳥ミシン・2本針オーバーロックミシン・ルイス(裾まつり)専用ミシン・検針機ほか
主な生産品目
紳士カジュアルシャツ・婦人ブラウス・マスクほか
企業データ
岩手県久慈市夏井町早坂1-6-19
TEL:0194-52-4415
FAX:0194-52-4416
代表者:代表取締役 中田輝人
創 業:昭和58年11月
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