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岩手モリヤ株式会社
人材育成と技術力向上 それが自分たちの使命
「人材の育成無しには国内縫製工場は生き残れない」と岩手モリヤ(株) の代表森奥は考えます。
岩手県北に根ざすアパレル産業の付加価値を高める取り組みの中で、森奥は主要な役割を担います。
単なる労働力ではなく、技術者を育成することが重要です。そこには高級婦人服の製造を行う同社がアパレルメーカーとの取引きする中で「固い信頼関係を保つ唯一の手段」と思っております。
生産現場の商品は『技術力』と『対応力』がすべてです。それを育てるのが会社の使命であり、物づくりの本質を見据えた技術力向上は必須です。
世界最高品質を目指した技術向上のため、地元社員のみで組織しています。地元採用による地に足をつけたスタッフを、時間をかけてじっくり育成することを心がけています。
技術の積み重ねの必要性を考え、コストの見直しや最新鋭機器導入などの設備投資により、技術力向上と生産性向上の相反する課題もクリアしました。業界に革新をもたらせるよう、日々努力しています。
代表取締役社長 森奥信孝
主な設備
3D CAD・生地試験室・本縫いミシン・ハンガーシステム・全自動積層CAM・スポンジング・特殊ミシン・全自動延反機ほか
主な生産品目
高級婦人服・ジャケット・スーツ・ウールコート・ワンピースほか
企業データ
[本社・本社工場]
久慈市夏井町大崎13-3-3
TEL:0194-53-5327
FAX:0194-52-3034
[東京営業所]
東京都文京区目白台1-22-5
代表者:代表取締役社長 森奥信孝
創 業:昭和63年1月
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